丹沢・登りつくし

塔ノ岳から蛭ヶ岳(丹沢主脈縦走)

 
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大倉から塔ノ岳まではこちらです。

塔ノ岳から丹沢山へ

丹沢山へは、塔ノ岳山頂の尊仏山荘の横を通って急坂を下ります。 下りきって少し登り、緩やかな道を行くと日高で、不動ノ峰と竜ヶ馬場が見えます。
登り 日高 不動ノ峰と竜ヶ馬場


日高から少し下り、植生保護の為の木道などを登っていくと斜面に開かれた竜ヶ馬場に着きます。 塔ノ岳や大山、江ノ島などの展望があり、いくつかベンチもあって休憩できます。 竜ヶ馬場から少し登ると右前方に丹沢山が見えてきます。 笹に覆われた道を、20分ほど緩やかに登れば、丹沢山頂に着きます。
竜ヶ馬場
竜ヶ馬場からの展望・大山方面 丹沢山への道


丹沢山・山頂

丹沢山は日本百名山のひとつで標高は1567m。山頂は広々として、みやま山荘があります。。 樹木があるので、展望はそれほどよくはありませんが、富士山や不動ノ峰方面の展望がよいです。
丹沢山 丹沢山
丹沢山 丹沢山



丹沢山から蛭ヶ岳へ

丹沢山を出るとこれから通る不動ノ峰と富士山が見え、しばらくは急坂を下ります。 下りきると、不動ノ峰への草原状の登りが続きます。 長い登りで、途中左側に屋根のある休憩所があります。
丹沢山を出る 不動ノ峰への道 休憩所

休憩所から登っていくと、塔ノ岳の向こうに伊豆大島や伊豆半島が見え、すぐに不動ノ峰に着きます。 不動ノ峰は丹沢第二位の標高で、かつて修験で不動明王を祀ったことから。 不動ノ峰を出ると荒れた急坂を下りますが、手前にベンチがあり、富士山や蛭ヶ岳などの展望がとても良いです。
不動ノ峰
不動ノ峰 不動ノ峰付近のベンチ

10分ほど行くと棚沢ノ頭で、ユーシンへの道が分岐しています。 丹沢山から棚沢ノ頭が1.7km、棚沢ノ頭から蛭ヶ岳までが1.6kmです。 棚沢ノ頭を出ると鬼ヶ岩までは緩やかな道が続きます。
棚沢ノ頭
棚沢ノ頭 鬼ヶ岩への道

鬼ヶ岩からは蛭ヶ岳が大きく迫り、富士山などの展望もあります。 この2つの大きな岩を蛭ヶ岳方面から見ると、鬼のつののように見えるので鬼ヶ岩と言うそうです。
鬼ヶ岩
鬼ヶ岩からの眺望、右が蛭ヶ岳


鬼ヶ岩の岩場を慎重に下ると、蛭ヶ岳への最後の登りとなりますが、大倉から登ってくると脚が動かなくなります。
鬼ヶ岩からの下り 蛭ヶ岳への登り

蛭ヶ岳・山頂

蛭ヶ岳は丹沢の最高峰で標高1673mで360度の展望があります。 丹沢主稜や富士山、伊豆半島や大島、さらによく晴れた日には南アルプスも見えます。
蛭ヶ岳
蛭ヶ岳


山頂は広々としていて、設備の整った蛭ヶ岳山荘があります。 蛭ヶ岳はかつて修験で薬師如来を祀っていたので薬師岳とも言われます。 蛭ヶ岳からは、姫次や檜洞丸への道があります。
蛭ヶ岳山荘 蛭ヶ岳からの眺望
蛭ヶ岳山荘 蛭ヶ岳からの眺望



コースA 焼山登山口から蛭ヶ岳
橋本駅または相模湖駅から三ヶ木行きのバスに乗り、終点で月夜野行きまたは東野行きに乗り換えます。 焼山登山口か、次の西野々で下車します。

焼山登山口から

焼山登山口で下車すると、諏訪神社、トイレ、自販機などがあります。 バス停から車道を先へ進み、指導標に従って林道を歩いていきます。橋を渡り、ゲートを越えると登山口です。 山道に入り、少し登ると西野々からの道と合流します。
焼山登山口バス停 林道 登山口

西野々から

西野々で下車すると自販機があります。 目の前の公園(トイレがある)を突っ切り、指導標に従って車道を登っていくと林道に変わります。 鹿柵を越え、左側の山道に入り、沢を渡ると焼山登山口からの道と合流します。
西野々バス停 鹿柵 沢を渡る

焼山へ

合流点から焼山までは緩い登りと急な登りの繰り返しです。途中、崩壊しているところがあり、特に下りの際は注意が必要です。 崩壊地からしばらく登り、やがて丸太の階段が現れると山頂が近いです。 梅雨の時期から秋にかけては、ヤマビルが多く、ヤマビルファイターや塩水などでの対策が必要です。 靴を脱ぐと、血を吸ってパンパンになったヤマビルが破裂して、靴下が真っ赤に染まっていることも。
合流点 崩壊地 丸太の階段

焼山は鳥屋、青野原、青根の三集落の境で、生活のために山に入る人が多く、だびたび山火事になったことから、焼山と名づけられました。 山頂は樹林に囲まれていますが、ラセン階段の展望塔があり、宮ヶ瀬湖などを見渡せます。
焼山 展望台 宮ヶ瀬湖
焼山・山頂 展望台 宮ヶ瀬湖


焼山から姫次へ

焼山からは緩い登りとなります。鳥屋分岐、平丸分岐と過ぎると雨量計のある黍殻山に着きますが展望はありません。 黍殻山を下り大平分岐過ぎると左の広場に黍殻避難小屋があります。
平丸分岐 黍殻山 黍殻避難小屋
平丸分岐 黍殻山 黍殻避難小屋

東野〜八丁坂ノ頭はこちらです。

徐々に勾配が増し、八丁坂ノ頭で青根からの道と合流して、東海自然歩道の最高点を越えると明るい展望の姫次に着きます。
八丁坂ノ頭
八丁坂ノ頭 東海自然歩道の最高点


姫次

姫次からは蛭ヶ岳や丹沢主稜の山々、富士山などの展望があります。ベンチもたくさんあるのでゆっくり休憩できます。
姫次
姫次

姫次から蛭ヶ岳へ

姫次からは下っていくと原小屋平で、昔は山小屋が営業していたそうです。 この辺りからは緩やかな道がしばらく続きます。 原小屋平から10分ほど歩くと地蔵平です。
原小屋平 地蔵平
原小屋平 地蔵平 緩やかな道

ブナ林の緩やかな道をしばらく歩くと、植生保護の木の階段が現れ、この辺りから蛭ヶ岳山頂までの長い急坂となります。
木の階段 蛭ヶ岳への登り

蛭ヶ岳・山頂はこちらです。  


蛭ヶ岳 登山コース
 蛭ヶ岳@   塔ノ岳〜/焼山登山口〜
 蛭ヶ岳A   檜洞丸〜

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コースタイム
丹沢山
1:00 ↓↑ 0:50
棚沢ノ頭
0:50 ↓↑ 0:40
蛭ヶ岳

コースタイム
三ヶ木
(バス 19分)
西野々
2:00 ↓↑ 1:30
焼山
0:10 ↓↑ 0:10
鳥屋分岐
0:20 ↓↑ 0:15
平丸分岐
0:25 ↓↑ 0:25
大平分岐
0:10 ↓↑ 0:10
黍殻避難小屋
0:20 ↓↑ 0:15
八丁坂ノ頭
0:25 ↓↑ 0:20
姫次
0:35 ↓↑ 0:35
地蔵平
1:20 ↓↑ 0:45
蛭ヶ岳

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