三浦半島・房総半島ハイキング

京急田浦駅・追浜駅から鷹取山へ

 
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横須賀市と逗子市の境に位置し、昭和初期まで石切場だった、標高139mの鷹取山に登ります。

鷹取山

◇コースタイム
京急田浦駅(50分)鷹取山(20分)神武寺(20分)東逗子駅



京急田浦駅から鷹取山へ

京急田浦駅から国道16号線を北へ歩き、最初の信号を左折して、線路をくぐります。
京急田浦駅 左折 線路をくぐる

道なりに急坂を登っていくと、鷹取山の表示があり、階段を登ります。 しばらく遊歩道のような道を歩いていくと右に鷹取山が見えます。
坂を登っていく 右の階段へ 遊歩道

鷹取山へは、住宅地周りの崖の上を歩く感じの道が続きます。
鷹取山が見える 鷹取山への道

樹林に入ると間もなく鷹取山に着きます。 鷹取山は標高139mで、山頂は広く、岩が切り取られていて、ロッククライミングをしている人たちが多いです。 が、あちこちに岩登り禁止の表示があります。
鷹取山 展望台

戦国時代の武将である大田道灌が、ここでタカ狩りをしたことから、鷹取山になったと言われます。 展望台からは、東京湾、房総半島、相模湾、丹沢の山々など、360度見渡すことができます。
東京湾の展望

鷹取山から神武寺へ

鷹取山から神武寺へは、展望台の建つ岩の脇から下りが始まります。しばらく岩場の道が続き、鎖の張られている箇所もあります。 やがて石碑が現れ、石段を下っていくと神武寺の奥の院に出ます。
神武寺へ向かう 岩場の道 石段を下る

神武寺は1200年前、行基菩薩の開基と伝えられています。 神武寺の境内を下っっていくと分岐があり、左は東逗子駅へ(表参道)、右は神武寺駅へ(裏参道)の道です。
神武寺・奥の院 神武寺の晩鐘 分岐

神武寺から東逗子駅へ

15分ほど下っていくと車道に出て、5分ほど歩けばJR横須賀線の東逗子駅に着きます。
下り 車道に出る 東逗子駅



コースA 追浜駅から鷹取山

追浜駅から鷹取山へ

京急・追浜駅の改札から鷹取方面の出口に出ます。病院の駐車場を抜けて、坂を下らずに左手の急坂を登っていきます。 鷹取公園をすぎ、歩道を歩いていくと車道に出ます。
追浜駅 急坂を登る 歩道

地図を見ながらジグザグに進みます。右折、左折、右折すると、左にカーブしている道をしばらく歩きます。
右折 左折 右折

やがて鷹取山が見え、右にある大通りに出ます。郵便局や西友をすぎると登山口に着きます。 登山口から階段を上がり、配水池の脇を通ると登山道に入ります。 切り立った岩の間を抜け、アップダウンすると
大通りに出る 登山口 登山道に入る

切り立った岩の間を抜け、下に小学校を見ると、昭和40年頃に彫られた、高さ8mほどの磨崖仏(弥勒菩薩像)があります。 さらにアップダウンすれば、鷹取山に着きます。 鷹取山は標高139mで、山頂は広く、岩が切り立っています。
磨崖仏 鷹取山 展望台

展望台からは、東京湾、房総半島、相模湾、丹沢の山々、富士山など、360度見渡すことができます。
鷹取山 富士山




コースタイム
京急田浦駅
0:50 ↓↑ 1:00
鷹取山
0:20 ↓↑ 0:25
神武寺
0:20 ↓↑ 0:25
東逗子駅

コースタイム
追浜駅
0:40 ↓↑ 0:40
鷹取山
0:20 ↓↑ 0:25
神武寺
0:30 ↓↑ 0:30
神武寺駅

ハイキングコース
 大楠山@
 大楠山A
 仙元山
 鷹取山
 披露山
 三ヶ岡山
 三浦富士
 鋸山@
 鋸山A
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