高尾・陣馬ハイキング

鎌沢入口から生藤山

 
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藤野駅からバスで鎌沢入口へ行き、神奈川県の最北端に位置し、富士山の眺めがよい生藤山に登ります。

鎌沢入口から生藤山へ

藤野駅から和田行きのバスに乗り、終点手前の鎌沢入口で下車します。 バス停前に案内板と道標があり、これにしたがって左の道を下っていきます。 川を渡って鎌沢集落を登っていくと、やがて川沿いの道となり、川を離れて左の道を上がると熊野神社があります。
鎌沢入口バス停
鎌沢入口バス停 鎌沢集落へ 左折

熊野神社をすぎた辺りから鎌沢休憩所までは急坂が続き、山頂までの間で最もたいへんな箇所と言えます。 やがて鎌沢休憩所の道標が現れ、茶の段々畑を登ると東屋のある鎌沢休憩所に着きます。
熊野神社 鎌沢休憩所
熊野神社 急坂が続く 鎌沢休憩所

鎌沢休憩所から民家の間を抜けると登山道に入り、樹林を緩やかに登っていきます。 三国山まで2.5kmの地点(ベンチがある)を右折すると、明るい道となり、左に樹木の間から富士山が見えます。 ふたたび樹林に入って急坂を登ると熊野神社奥宮があります。 付近は桜のプロムナードと呼ばれ、春は美しいそうです。
熊野神社奥宮
登山口 緩やかな登り 熊野神社奥宮

鳥居をくぐり緩やかに登っていけば、佐野川峠で石楯尾神社からの道と合流します。 佐野川峠から笹に覆われた道を10分ほど歩くと甘草水への分岐でベンチが置かれています。 左には富士山が見え、右へ100m行けば、日本武尊が東征の際、岩を打って湧水を得たという言い伝えのある甘草水です。
佐野川峠
佐野川峠 笹の道 甘草水への分岐

甘草水から緩やかに登って軍刀利神社からの道と合流し、少し行けば三国山に着きます。 三国山は、東京都、神奈川県、山梨県にまたがる、標高961mの頂です。
甘草水 三国山
甘草水 軍刀利神社からの道と合流 三国山

三国山は南から西側が開けていて、富士山や三ツ峠山、手前に中央線沿線の山々が見えます。 生藤山よりも広く展望もよいので、ここで休憩するのがいいかも知れません。 三国山から少し下って、岩場のような道をひと登りすると生藤山です。
三国山からの展望
三国山からの展望 生藤山への道

生藤山は標高990mで、神奈川県の最北端に位置します。山頂は狭いですがベンチが置かれ、富士山も見えます。
生藤山 生藤山からの展望
生藤山 生藤山からの展望

生藤山から陣馬高原下へ

生藤山からは和田峠を経て陣馬高原下へ向かいます。 生藤山から急坂を下り、鞍部から緩やかに登っていくと茅丸への階段と巻き道に分かれます。 階段をひと登りすると標高1019mの茅丸で、生藤山よりも高いです。 茅丸から気持ちのよい尾根道を歩くと連行峰で、柏木野バス停への道が分かれています。
茅丸 連行峰
茅丸への道 茅丸 連行峰

連行峰を出るとしばらく下りが続いて、和田バス停への道が分かれている山の神で、傍らに石があります。 山の神から大蔵里山などの小さなピークをいくつか越えていくと、八王子市の最高峰である標高867mの醍醐丸です。
醍醐丸
山の神 醍醐丸への道 醍醐丸

醍醐丸からは樹林を下り、醍醐峠をすぎるとやがて林道に出て、すぐに茶店や駐車場のある和田峠に着きます。
醍醐峠 和田峠
醍醐峠 林道に出る 和田峠

和田峠からは車道の下りで、はじめのうちはカーブが多いです。 やがて沢沿いの道となり、ゲートをくぐると集落に入り、陣馬高原下バス停に着きます。 高尾駅へのバスが毎時1本程度出ています。
陣馬高原下バス停
車道を下る 集落 陣馬高原下バス停



山行日記


2013年1月8日 / 鎌沢入口−佐野川峠−生藤山−醍醐丸−和田峠−陣馬高原下(歩行3時間20分)

生藤山

藤野駅から8時10分の和田行きのバスに乗ると、途中から小学校の通学バスに。小学校を過ぎると乗客がいなくなり、山深くなって鎌沢入口に着きました。

しばらく車道を歩き、左へ折り返して登ると熊野神社で、集落の人に声を掛けられました。熊野神社からは急坂が続きます。

茶畑の中の急坂を登っていくと鎌沢休憩所で、ここでも声を掛けられました。こんなところにまで民家があるのかといった感じです。あとから考えると、ここまでの車道の急坂がいちばん疲れました。

登山道に入り登っていくと、樹木の間から富士山が見えました。樹林の道を歩いて熊野神社奥宮、佐野川峠を越えていきます。

甘草水への分岐から、はじめてまともに富士山が見えました。すぐ近くなので甘草水も見に行きました。

甘草水の辺りから笹に覆われた道となり、上野原駅方面からの道と合流し、三国山に着きました。先の生藤山からにぎやかな声が聞こえます。

地図によると生藤山よりも三国山の方が休憩に適しているとのことなので、富士山を見ながらしばらく休憩しました。

三国山を出て、目的の生藤山は小さなコブのような山で、すぐに着きます。巻き道もあるが、生藤山を巻く人はいるのだろうか?何回も来ているなら別ですが。三国山と比べると展望はあまりよくありませんが、富士山は見えます。

生藤山を出て急坂を下り、和田峠へ向かいます。 ずっと、少し先から賑やかな声が聞こえてくるがなかなか追いつきません。 茅丸にも巻き道があるが、一応高いほうを歩きます。確か、このコースで標高が一番高いのが茅丸だったような。

気持ちのよい尾根を歩いて連行峰に着くと、ようやく賑やかな声の年配のオバサン4人組に追いつきました。鎌沢の駐車場に車を停め、同じコースを歩いてきたという。山の神への下りで、先へ行かせてもらいました。

アップダウンを繰り返して、八王子の最高峰の醍醐丸に11時30分に着くと、陣馬高原下12時25分のバスになんとか間に合いそうです。

樹林を下り、醍醐峠を経て和田峠に11時50分に着きました。陣馬山に登って、和田14時のバスも考えたが、時間がかなり余るので、陣馬高原下へ向かいます。陣馬高原下までは40分の下りなので、軽く走れば間に合います。

車道をジョギング程度に走りながら下ると12時20分に陣馬高原下バス停に着きました。バス停前には店があって、ソバなど食べて時間をつぶせるので、そんなに急がなくてもよかったです。




生藤山ハイキングコース
 生藤山 TOP
 陣馬高原下から生藤山
 鎌沢入口から生藤山
 軍刀利神社から生藤山
 上川乗から生藤山

コースタイム
鎌沢入口
0:40 ↓↑ 0:30
鎌沢休憩所
0:40 ↓↑ 0:30
佐野川峠
0:20 ↓↑ 0:15
甘草水
0:30 ↓↑ 0:20
生藤山
0:40 ↓↑ 0:40
連行峰
0:30 ↓↑ 0:35
山の神
0:40 ↓↑ 0:45
醍醐峠
0:20 ↓↑ 0:30
和田峠
0:40 ↓↑ 1:00
陣馬高原下


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